ポップ・ボサノバ傑作「Dubeque Dublin」が人気のスペインの女性シンガー。 70年の本作は「Dubeque Dublin」とは対照的な哀愁たっぷりのボサノバ作品となっています。 泣きのスパニッシュ・ギターが染みる「No Te Mires En El Rio」、 SIDE Bでは、ASTRUD GILBEETOも取り上げたHARRY NILSSONの名曲「Don't Leave Me」を好カヴァー。 いずれも味わい深い仕上がり。