素晴らしきカンパニー・スリーヴの世界（イラスト編）
Awesome Record Company Sleeves
レコードを保護する目的だけでなく、レーベルのブランディングや所属アーティストの宣伝用としても使われていたカンパニースリーヴ。レーベル・ロゴのみのシンプルなものから、イラストや写真を用いたものまで様々なものがあり、コレクター心をくすぐります。今回はイラストをうまく活用したものをいくつかピックアップしてみました。
(All rights reserved by wotatopia)
カントリー＆ウェスタンのレーベル「HILLTOP」のスリーヴ。センターホールの使い方が絶妙。
(All rights reserved by Affendaddy)
1950年代後半から60年代にかけて使われていた「LAURIE RECORDS」のスリーヴ。レーベル面をOKマークで囲むイラストがお見事！
(All rights reserved by NFSA Australia)
1916年設立の老舗レーベル「Okeh」。こちらは1950年代に使われていたスリーヴ。楽しそうなイラストが印象的。
( All rights reserved by grickily)
こちらはテイチクレコードのかわいいイラストもの（こども用レコード）。ポップでいいですね♪
share this:
tags:
グラフィックデザイナー兼ペーパーアーティストのMARSHALL ALEXANDERさんとイラストレーターDEREK YANIGERさんによるコラボレート作品。ポスターに描かれているパーツを組み立てると...
オーストラリア在住の写真家・アーティスト「Jun Gil Park 」さんによるバナナの皮を使ったアート作品。DIGGY GILLESPIEやBEATLESなど、お馴染みのミュージシャン達が細かく丁寧...
アメリカ？のとあるレコード店にそびえ立つ、長身の男性（マネキン）。彼が身にまとっているのは、7インチレコード柄のナイスなスーツ。よく見るとプリントではなく、本物のレコードを細かく割って貼り付けているで...
ビートルズのレコード・デビュー50周年を記念し、アニメ映画「イエローサブマリン」の初のアートワーク集が限定BOXで発売。50cm x 70cmのスクリーン・プリント5枚と「ザ・シンプソンズ」の脚本家J...
パリのマドレーヌ周辺のマンホールに描かれたカラフルなターンテーブルたち。VANOFという方によるものらしいのですが詳細は不明です。普段は特に気にすることもなく通り過ぎてしまうマンホールですが、こんな絵...
